• 外間 喜代美

自分を極める


私の友人に”糸鋸師”と自称するアーティストがいます。

彼女が先日自身のFacebookでこんな事を言っていたのが印象的だったのでシェアします。

「やりすぎかな?と思うくらいやった方が受け入れてもらえるんですよ」と。

彼女は独特の感性の持ち主で、個性的な作品が多いですが、自分でもこれはどうかな?と思う事があるようです。でも、思い切って作品を展示すると、意外にもそれが良いと言ってくださる方が多いようです。

個性というのはやはりその人の独自性なので、思い切り出し切ってこそ輝くのですね。

これはやりすぎかな?と思ってそこそそで抑えてしまうと、個性が出ていなくてイマイチな感じになるって事なんでしょう。

彼女の言葉を聞いた時に「なるほど!」と思いました。

もう1つ同じ様な事が。

先日とあるTV番組で、人魚になりたかった少年の話をやっていました。ご覧になった方もいるかと思います。

アメリカかどこかの少年で、物心ついた時から人魚に憧れていた少年は遂に人魚の尾びれを自分で作り始め、それを着けて海の中を泳ぎまくるようになる。その尾びれもどんどん改良を重ね、素材も布からゴム製へと進化。ウロコまで付けてリアリティと泳ぎやすさを追求。

その水中での遊泳画像は実に生き生きとしていて、きっと人魚の生まれ変わりなのだと思ったほどでした。

そして、沢山作った尾びれをインターネットで販売した所、注文が殺到したそうです。

どんな事でも良いから、自分のやりたい事を極める事が自分の道となって拓けていくのだと思いました。



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