• 外間 喜代美

ごま豆腐


今日は「ごま豆腐」です。 胡麻はご存知の通り、物凄く多くの栄養素を含んだスーパー食材の一つですが、まとまった量を取るというよりは、和えたり振りかけたりと、”ちょい足し”のイメージが強いと思います。 でも出来ればもっと多く取り入れたい食材です。そこで胡麻豆腐にしてたっぷり取り入れましょう! 胡麻の油は主にリノール酸でオメガ6の油です。オメガ6の油はサラダ油に代表され、私たちが最も多く摂取しているとされる油です。何故なら外食、加工食品、菓子類、パン類などほとんどの食品に使われているからです。 そして、残念な事にその多くは酸化した状態と思われます。酸化した油は動脈硬化の原因になりますので、出来るだけ酸化させない状態で摂りたいものです。これは講座の中でも再三お伝えしている事ですね。 ですので、オメガ6の油は食材から直接摂るのが一番理想的です。オメガ6の油で食材から取り入れやすい物に、大豆・胡麻が挙げられます。 また、胡麻はセサミンという抗酸化物質を豊富に含んでおり、さらにVE、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛も豊富で現代人が不足させている栄養素を網羅している食材と言えます。 また、摺る事で消化吸収も良くなります。 そういう点でごま豆腐は正に理想的な食べ方と言えるでしょう。 胡麻豆腐を作るのには寒天を使ったり、本葛を使ったりと色々なやり方があります。 色々試してお好みの口当たりを見つけて下さいね! 今日ご紹介するごま豆腐はねっとり感がかなりあるタイプになります。もう少しさっぱりした口当たりが好きな方は寒天をほんの少量加えると良いでしょう。 材料: 煎り胡麻50~60g、芋くず40g、豆乳300cc、水100cc、青のり適宜 作り方: 1 煎り胡麻をすり潰す。少し油が出て来るくらいまで摺ると滑らかになります。(すり鉢もしくはミル、ミキサーなどで) 2 鍋に分量の水を入れ、芋くずを入れて良く混ぜ、中弱火にかける。 3 木じゃくしなどでかき混ぜながら豆乳を加えていく。 4 摺った胡麻を加え、混ぜながら次第に固まってくるので手早く混ぜ合わせる 5 全体がとろりとして均一に混ざったら火を止める。   (ここまで約5分くらいです。長時間加熱しないこと) 6 流し型(無ければタッパーで可)をさっと水で濡らし、拭き取らずに5を流し入れる。 7 常温で固まるのを待つ。(1~2時間)   *冷蔵庫に入れると硬くなってしまうので常温で固めてください。 8 適当な大きさに切って器に盛り、お好みで青のりなど散らして出来上がり。   *酢醤油、辛子醤油、めんつゆなどお好みでどうぞ。



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