• 外間 喜代美

出汁カツオを捨てずに使う


みそ汁などに使う出汁は人によって様々だと思います。

今は本当に色んなタイプの出汁が売られていますね。

袋に入ったものから顆粒のものまで。

また、そのまま使える液体の白だしまで売られています。

忙しい主婦の強い味方ですが、中にはグルタミン酸やブドウ糖果糖液糖、人工甘味料など様々な添加物が入っているものもあります。

美味しさという点ではこれに勝るものは無いかもしれませんが、長期に常用しているとやはり様々な病気や症状の原因の一つになり得ます。

出来るだけ自然に近い形の出汁が良いと思います。

毎日のことなのでそんなに手間はかけられないし、せっかく手間かけて作っても美味しく無いと言われたらガッカリですね。

しかし、美味しいと感じられる人工的な味に慣れてしまうとやがては味覚障害に至ったり、生活習慣病を引き起こす事になります。

少しずつでも食品本来の味に慣れ親しんで行くことは大事なことだと思います。

さて、そういう私も毎回カツオ出汁を取っている訳ではないのですが。笑

カツオ出汁を取った後の出汁カツオはまだまだ栄養の宝庫。特にセレンがとても多く含まれていると言われていますので、捨てるのは勿体無いものです。

セレンは抗酸化酵素を合成する上でなくてはならない栄養素の一つですが、不足しがちな栄養素です。

では、何に使ったら良いのでしょう?

講座でも時々質問が上がります。

「色々何にでも入れて使えますよ」とお答えしているものの、具体的な料理の紹介をした事がありませんでした。

何にでも入れれば良いという発想は私の中ではごく当たり前で、アマランサスやおから、花かつお、ゴマ、オキアミやシラスなども何にでも入れられますよとつい言ってしまいます。

そこで、今日は出汁カツオを一体何に入れているのか?ご紹介しましょう〜

もちろんここでご紹介するもの以外にも何にでも入れられますので、皆さんのアイデアで幅広くお使いください!

ちなみに、出汁カツオとは、出汁を取った後の削り節のことです。

みじん切りにして色々な料理に入れています。

出汁カツオ入りヘルシー肉団子の酢豚風

材料:

出汁取り後の削り節、ひき肉、玉ねぎ、卵、生姜一片

玉ねぎ、人参、ピーマン、

みりん大さじ2、酢小さじ1、醤油大さじ1、ケチャップ大さじ1(お好みで調整してください)

作り方:

  初めに蒸し肉団子を作り、その後野菜と一緒に酢豚風に仕上げる。

1 蒸し器に水を張り、火にかけておく。

2 出汁取り後の削り節、玉ねぎ、生姜はみじん切りにする

3 ボウルにひき肉と卵を入れ、そこに2も入れ全体に粘り気が出るまで混ぜ合わせる

4 3を一口大の団子状に丸め、蒸器で6〜7分蒸す。

5 玉ねぎ、ピーマン、人参を適当な大きさに切り、フライパンでさっと炒める。

6 4を蒸し器から取り出し5に加える。

7 調味料を投入し全体に絡めて出来上がり。


他にも出汁カツオはみじん切りにし、肉野菜炒めに入れたり、納豆と合わせたりしても普通に美味しく食べられます。是非ご活用ください!

出汁カツオ入肉野菜炒め


出汁カツオ入納豆



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