
BMS Harmony
ビーエムエスハーモニー・BMS Harmony・分子栄養学
分子栄養学に基づく生活習慣病予防
龍体文字について

「あ」愛を表し天の波動を帯びた文字
自分自身のエネルギーを高める
龍体文字とは漢字が流入される遥か以前、日本に存在した古代文字のひとつ。
古代文字は多く存在したが秦始皇帝や時の権力者によりその存在を消滅させられたという歴史があるようです。
しかし、多くの文明がそうであるようにそれをなんとか残そうとする人々が秘宝として脈々と受け継ぎ今世にてその存在が明らかにされました。
その一つが伊勢神宮にいにしえから秘宝として保存されていた神代文字の数々で、昭和天皇から世に出す命を受けた宮座主小島末喜氏と歴史学者坂本弘氏が書道家の安藤妍雪先生を訪ねられ書籍にするための依頼をされたといいます。
これは1977年に「伊勢神宮の古代文字」として発行されています。
発行の際、昭和天皇は「この神代文字を表に出したのは、世界の人々に日本の文化の一つとして発表して頂きたい。きっと、その実践は世界平和に役立つことであろう。」という御言葉を伝えられたとのことです。
安藤妍雪先生は修復も困難な古紙から文字を書き写し、ひとまず一年をかけて書物として刊行できるまでに書き上げられたようですが、刊行の際の昭和天皇の御言葉を深く理解するため、またこの古代文字に携わった際に文字の謎を解き明かしたい、もっと理解を深めたいという思いをお持ちになったであろうと推測しますが、その後二十数年の歳月を費やし、日本の各地に赴き、また世界の文明の痕跡を辿り見聞を深め、研究を重ね著書「世界の言語は元ひとつ」を著作されています。
その際、幽体離脱を経験され、神界、霊界へと導かれ神代文字が光のエネルギーを形にしたものだと、その成り立ちをその目で見るに至ったと書かれておられます。つまり文字には神秘の力が宿っているのです。
(安藤妍雪先生のエピソードはこちらhttp://kamiyo.org/kamiyo/kensetsu.html)
また、伊勢神宮に保存されていた古代文字の他に皇祖皇太神宮(茨城県)にも秘宝として保存されていた神代文字が存在するそうで、その中の一つに「龍体文字」があり、1985年に当時皇祖皇太神宮の副宮司であった竹内氏がスピリチュアルアート画家である龍敬子先生に伝えられたそうです。(「竹内文献考証」にも龍体文字が2000年以上前に実在し使われていたとされる記述があります)
以来龍敬子先生はご自身の作品に龍体文字を書き添えるようになり、その作品の持つ波動は以前にも増して驚くべき強さになり、実際の測定値も著書に書かれておられます。
そして、龍体文字の普及にはもうお一人鍼灸師の森美智代先生がいらっしゃいます。
おそらく森美智代先生の著書が一番身近な龍体文字の指南書となるのではないでしょうか。
インターネットで龍体文字を検索すると、森美智代先生の著書から引用された言葉が使い回されていると感じます。
森美智代先生は古代文字の書物をインターネットで調べて取り寄せたと書かれていました。その中の一つに龍敬子先生の書籍もあったようです。
森美智代先生の著書「龍体文字の奇跡」によりますと、約5600年前に宇麻志阿志訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジノカミ)が龍体文字を作ったとされています。
しかし、安藤妍雪先生の書籍には宇麻志阿志訶備比古遅神が作ったのはウマシ文字で、今のアルファベットの原型となる文字であると書かれていたのです。
安藤妍雪先生の書籍には龍体文字なるものは記載されていませんでしたので、この点だけがひっかかるところだったのですが、私には確かめようもなく、正直少しもやもやしておりました。
しかし、森先生はご自身が直接神様と繋がり教えを乞われたそうで、龍体文字の一つ一つの意味を神様に質問し、その答えを自動書記で書かれたとのことです。逆にこれ以上確かなものはないと納得したのです。
そして、龍体文字の効果は私自身の体でも体感しています。
龍体文字の「きに」の痛みに対する効果は特に優れていると森先生も度々著書に書かれていますが、実際に筋肉痛やリンパの流れが悪くコリを感じている時など、その部分に龍体文字で「きに」と書いた紙を貼ると一晩ですっかり痛みが消え去ってしまうのです。
ちなみに、両腕筋肉痛の際に片腕だけ文字を貼って寝たら、翌朝貼った方だけ見事に痛みが消えており、貼ってなかった方の腕は相変わらずの筋肉痛で、こんなにも顕著に表れるものかとその効力に驚きました。
実は正直なところ、実際にやってみるまでは「おまじない」程度にしか思っていなかったのです。
以来、痛みがある時は湿布や絆創膏の代わりに龍体文字を貼っています。
そして、この素晴らしい文字の存在を私も微力ながら広めるお手伝いができたらと思うようになりました。
この文字をどのような形で送り出すか、沖縄に多数存在する龍神様の鎮座される御嶽に赴きました。
日本には全国津々浦々に龍神様を祀る祠が存在し、改めて古代から今に至るまでこの国は守られているのだと感じています。特に沖縄は「天受久女龍宮王御神」という地上に天下りされた実在神が最初に降臨されたとされる地です。その後、天照大御神として本土へ渡ったとの神話があります。この沖縄の地に今自分が生きていると言うことも偶然では無いと思うのです。まして、天龍大御神様の御嶽も近い場所に住んでいるので、勝手に使命感を持つに至りました。
私が龍神様と出会ったのは奈良県の龍穴神社を訪れた時のことで、スマホのカメラモードの画面の中に急に白い長い縄の様なものがうねうねと映り込んできて一瞬パニックになり、撮った画像を友人に見せたところ”龍”だよと言われたのが最初です。その後度々白龍が画像に入る様になり、それから改めて龍神のことを調べていくと、なんと沖縄に最初に降り立った父龍神の御嶽が住まいの近くにあって驚きました。母龍神の御嶽はさらに近く、また、長男龍神もすぐ近くに御嶽があるということに心底驚き、同時にご縁があったのだと。今まで知らずにいましたが無事に過ごせていたのもご加護のおかげだと思うに至りました。
奈良地方には家々の軒先に「身代わり申」を吊るす風習が残っているのを彼の地を訪れた際に知り、奈良から始まった龍神様との出会いでもあるし、そこから龍体文字まで行き着いたご縁を形にしたいとの思いもあり、猿をモチーフにしたオーナメント「しあわせの波動」を世に送り出そうと決めました。
龍体文字の強い波動はきっと多くの人を幸せにするものと思っています。
古代文字自体は検索すれば沢山出てきますので誰もが自由に真似して使えばよいものだと思います。
パワーグッズとして売り出している人も沢山いらっしゃいます。
皆が自分のやり方でどんどん広めていけば、それだけ世界は平和へと進展していくのだろうと思います。
安藤妍雪先生の言葉ですが、「”言霊の幸あう国”を目指して歩んでまいりましょう。」という言葉に私も賛同させていただきます。
肉体的な痛みはもとより、龍体文字をはじめカタカムナ文字などの古代文字は精神的な作用も大きく、世界平和のためにと言われた昭和天皇の御言葉が深く胸に刺さります。
そして、文字だけでなく「言葉」は「言霊」を秘めているので、物事を創造する力があります。単なる意思疎通の道具だけでは無いのです。言葉の意味が潜在意識に浸透していくと、行動が変わります。それは自分を取り巻く現実を作っていく力となるのです。

「えて」 夢の実現
得難い友と心を通わせ、大きな夢を叶える
エネルギーを表す
森美智代著「龍体文字の奇跡」より