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田芋とビーツのバルサミコ酢煮

今日のレシピは「田いもとビーツのバルサミコ酢煮」です。 田芋は揚げて砂糖醤油に絡めるのが定番だと思いますが、煮るとほくほくでとても美味しいです。 今日はビーツ(赤カブのような野菜)とウズラ豆を入れてバルサミコ酢で煮ました。 ビーツは最近よく見かけるようになりました。カブとは違う砂糖大根の一種のようです。但し、白い砂糖大根とは違い、それほどの甘みは無いです。 ウズラ豆もたまに見かけるかと思います。無ければ入れなくてOKです。 豆類は乾燥させたものは数時間の浸水が必要ですが、生のものなら30分くらい茹でるだけで食べられるので手軽です。 田芋は既に蒸されているものしかスーパーなどでは見られませんが、自然栽培のお店などでは生で売られています。見つけたら是非煮物にしてみてください。里芋の一種にかなり高級な八頭(ヤツガシラ)というお芋がありますが、それに似た食感になります! 材料: 生田芋、ビーツ、生ウズラ豆、醤油、みりん、バルサミコ酢または黒酢 作り方: 1 田芋は皮を剥き、適当な大きさに切って水にさらしておく。 2 ウズラ豆は鞘(さや)から出しておく。 3 ビーツは皮を剥き、適当な大きさに切っておく。 4 鍋に水を入れ、ウズラ豆を入れ15分ほど強火で煮る 5 15分ほど経ったら、ビーツ、田芋を4に投入しさらに15分ほど煮る 6 しょうゆ、みりん、バルサミコ酢を入れ、さらに10分くらい中火にして煮る。   割合は1:1:1くらいですが、お好みで。 7 火を止め1時間ほど置き、味が染み込めば出来上がり。

ウズラ豆と田芋はホクホク。ビーツはほどよい硬さを残していてバランスが良いと思います。 今回は手に入りにくい食材ばかりですが、見かけたら是非作ってみてくださいね!

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