

ゴーヤーと高野豆腐の餃子
夏の沖縄の代表野菜ゴーヤー。 沢山の食べ方がありますが、今日は苦いのが苦手というお子様にも食べられる餃子にしてご紹介! 高野豆腐も入れると食感がふわっとして美味しいです。 是非お試しください。 材料:大判の餃子の皮で30個分 ゴーヤー半分〜1本、玉ねぎ半個、ニラ1束、ニンニク1片、ひき肉250g、卵1個、高野豆腐1枚 醤油・みりん・ごま油各少々 作り方: 1 高野豆腐は水に10秒ほど浸け、軽く水気を切る。(完全に切らないで) 2 ゴーヤー、玉ねぎ、ニラ、ニンニクはみじん切りにする。 3 ボウルにひき肉、卵と2のみじん切り全部と、1の高野豆腐を細かく千切って入れ粘りが出るまでよく混ぜる。 4 醤油・みりん・ごま油各少々を加え下味を付ける。 5 餃子の皮に包みフランパンで焼く。 *アマランサスの水煮やオキアミがあればそれも加えると一層栄養価が上がります。 餃子のタネが余ったら肉団子のあんかけはいかが? *てぃーだブログも宜しくお願いします。 産後のママのための美ボディ講座を行います〜 http://nutrition.ti-da.net/e10563


麻婆ナス
トマト、ナス、ピーマン、ゴーヤーなど夏野菜が旬になって来ました。 今日は麻婆ナスをご紹介。麻婆ナスはあまりにポピュラーなのでわざわざ紹介するまでも無いのですが笑 結構甘めの味付けのナス味噌炒めなどをよく見かけますが、暑い季節はピリ辛に仕上げると美味しく感じます。豆腐、ひき肉などを多めにし、たんぱく質もしっかり摂れるメインの一品に。 最後にお好みでラー油を足すので、辛いのが苦手な方やお子様にはラー油を足さずにそのままどうぞ。 材料: ナス、人参、椎茸、玉ねぎ、豆腐、生姜、ニンニク、味噌、醤油、みりん、ラー油、ココナッツオイルまたはオリーブオイル、ごま油 作り方: 1 人参、椎茸、玉ねぎ、生姜、ニンニクはみじん切りにしておく。 2 豆腐、ナスは少し大きめの食べやすい大きさに切る。 3 フライパンにココナッツオイルまたはオリーブオイルを引き中火にかける。 4 みじん切りにしたニンニクと生姜を炒める。 5 4にひき肉を入れ火が通るまで炒める。 6 5に人参、玉ねぎ、椎茸の順に入れて炒めたら一旦皿に移す。 7 フライパンを空けたら、新たにナスを炒める。 8


鱈の黒酢あんかけ
某定食屋さんに鶏肉や白味魚の甘酢あんかけがあり人気ですが、揚げて甘酢あんを絡めてあるのが残念です。 揚げてあるとこってりとボリューム感があるので満足度が高まるのだと思いますが、せっかく黒酢を使っていても揚げ物にすると余分な酸化油脂を摂る事になるので・・・ そこで揚げないで甘酢あんかけを作るとどうなるのか!?やってみました。 揚げないだけでとてもヘルシーな一品になります。 なぜわざわざ揚げる必要があるのか?とさえ思います。(私的には笑) いかに世の中の多くの人々が揚げ物と砂糖にまみれているかつくづく感じます。 材料: 鱈、冬瓜、ツルムラサキ(その他人参、椎茸なども入れてください) 出汁、酒、醤油、みりん、黒酢、ごま油、水溶き片栗粉 作り方: 1 出汁をとり適当な大きさに切った冬瓜、鱈、ツルムラサキ、酒、醤油、みりんを入れ中火で煮る。 2 10分ほど煮たら火を弱め、黒酢、ごま油(お好みで)を入れ、さらに3分ほど煮る。 3 最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。


カニステルのジェラート
普段講座では「腸を冷やさないように」と散々お伝えしておりますが、暑くなるとやはり冷たいものが食べたくなる事も。 そこで、なるべく体に負担の無い冷たいレシピをこれまでにもいくつかご紹介させて頂きました。 ですが、今回は「冷たい」に加えて「ヨーグルト」と言う乳製品否定派の私としては非常に珍しいレシピです。たまには良いかな・・?って事で。 乳製品独特のクリーミーさはやはり豆乳では代替出来ない場合も。 カニステルは独特の食感で果物にしては水分が非常に少なく喉につまる感じが否めませんが、ジェラートに仕上げると良いのでは無いかと思いました。 機会があればお試しください。 材料: カニステル1個(皮、種を除いて100~150g)、バナナ1本、ヨーグルト(無糖のもの)500g ラカント、エリスリトール、オリゴ糖、蜂蜜など砂糖以外のお好みの甘味でお好みの甘さになるまで加えてください。 作り方: 1 カニステルは皮と種を除き、フードプロセッサー等でペースト状にする。 2 バナナは潰し、ヨーグルト、甘味、ペースト状のカニステルを混ぜ合わせ、容器に流し入れ、冷凍庫で冷や


アマランサスのパエリア風
私はとてもアマランサスを良く使う人で、これまでにも色々なレシピにアマランサスが登場していますが、今日はアマランサスをメインにがっつり系のメニューをご紹介します。 アマランサスだけではちょっとという方はキヌアやお米を入れて作ってみてくださいね! アマランサスは何と言ってもその栄養価の高さが魅力です。 味は特に無いので、何にでも入れられますが、それゆえメインになりにくいかと思います。 粒もあまりに小さいですし・・・ 一番良いのはルーティンで毎日お米を炊くときに一緒に入れて炊く事だと思います。 皆さんそれぞれの使い勝手で色々試してみてくださいね! *アマランサスはヒユ属ヒユ科(ケイトウなど)の植物で種子は穀類として食べられます。 乾燥したものがお米コーナーなどで販売されています。 マグネシウム、鉄、亜鉛、葉酸、VB群、VEなど重要な栄養素を非常に多く含みます。 材料: アマランサス、エビ、イカ、インゲン豆、トマト、人参、ピーマン、玉ねぎ、マッシュルーム、ニンニク カレー粉、オリーブオイル少々、コンソメの素1個、塩コショウ 作り方: 1 えび、いかは酒を